RECRUIT
INTERVIEW
インタビュー
バス運転士佐藤 順一2016年入社
INTERVIEW
ダイヤ毎にいろいろと変わりますので、
シフト制のような感じです。

まずは、簡単なプロフィールをお聞きできますか?

はい。名前は佐藤順一です。運転士をしています。大型二種免許取得支援制度に応募して2016年12月13日に入社しました。入社後、自動車学校に通って大型二種免許を取得したのは2017年3月9日でした。そして、しばらく準社員運転士として勤務した後、2018年1月21日に正社員運転士となりました。

なるほど。ではさっそく仕事についてお聞きしていきたいんですが、まず運転士という仕事についてざっくりと教えていただけますか?

朝は出勤して、アルコールチェックを行い、それからバスの点検です。その後エンジンをかけ、異音がなかったら点呼で伝え、運行が始まります。休憩は、空いた時間であれば自由にとることができ、ご飯を食べたり、営業所に自転車が置いてあるので、自転車で少しどこかに行ったりします。運行が終わったら、営業所に戻って定時で終わるんですが、「駐車地」というものがありまして。例えば玄海町、肥前町、呼子などの場合は、始発地の近くにバスが駐車してある駐車地があるんですが、そこに直接出勤し営業所に出勤の連絡始発地に移動してから運行開始になります。運行終了後も駐車地に戻り、電話で営業所に連絡し終業点呼を行ってから現地で勤務終了になります。それから自宅に戻ることになります。

そうなんですね。バスはいつも何時頃に終わるという決まりがあるんでしょうか?バスによって運行時間も違いますよね?

ダイヤ毎に出勤時間退社時間が変わりますので、朝が早ければ昼上がりもありますし、遅ければ夜の10時に終わるということもあります。シフト制のような感じです。

お客様が「ありがとうございました」と仰って、
ニコニコしながらバスを降りていかれるのを見たら、
「ああ、今日の運行は良かったんだな」と実感が湧きます。

バスの運転手をされていてよかったと思ったことややりがいを教えてください。

朝早く出勤して、点検等を済ませ、運行を始め、そして無事に一日何事も無く運行が終わったらやっぱりほっとしますね。お客様が「ありがとうございました」と仰って、ニコニコしながらバスを降りていかれるのを見たら、「ああ、今日の運行は良かったんだな」と実感が湧きます。

無事に運行できたというのと、お客様の笑顔がやりがいですね。
ではやりがいをお聞きしたところで、逆に大変だった点や、苦労されたエピソードがあれば教えてください。

やはり掃除が大変ですね。運転手が自分で掃除して帰らなければいけないので。疲れていて「早く帰りたいな」という時でも、次の日に乗車されるお客様の為に、メーター周り、窓やフロントを全て拭いて、最後はもちろん安全点検もするんですけれども。そういった作業が一通り終わってから帰るので、そういうところがやはり大変だなとは思います。バスの外の掃除も、毎日というわけではないんですけれども、基本は気持ち良くお客様に乗って頂く為にと思ってますね。…お客様も乗車して、窓が汚れていたらやはり嫌でしょうしね。

雨の日は泥や雨水の汚れもあるでしょうし、余計に大変ですよね。では、お仕事の運転等に対しての大変さはそこまで…という感じですか?

運転にも大変さはあります。例えば通常運行と違う状況、渋滞や事故などが起こっている時に、無線を使って営業所宛に「今○○でこういう事故が起こっていますが、どうしたら良いでしょうか」と指示を仰ぎ、その都度臨機応変な対応をしなければいけないので。それで運行が遅れる場合もありますが、遅れを取り戻すということは危険なので、営業所に遅れている旨を連絡します。もちろんその先にもバス停があってお客様が待っておられるんですが、「バスが来ない」という点でお客様から営業所に問い合わせがあった場合は、バスが遅れている理由を伝えてもらえるようにするんですよ。

小さい時から車がとにかく好きで、
その中でもバスというのはやはり格別で。

今バスの運転士をされていますが、なぜなろうと思われたのか、志望動機を教えてもらっていいですか?

バスというか、自動車に小さい時から興味がありました。小さい時はミニカーだったりプラモデルだったりを趣味でたくさんやっていまして…ミニカーが500台くらいあるでしょうか(笑)。小さい時にたくさん買い集めていて。車に乗っていて、対向車が来たら「この車は○○」と車種を言い当てたりとか(笑)。だから小さい時から車がとにかく好きで、その中でもバスというのはやはり格別で。大きいし、たくさんの方が乗っておられるので、「自分も乗りたい」「こういう車を運転したい」と、そういうふうに思っていました。

じゃあもう子どもの頃からの夢のようなものだったんですね。

そうですね。ただ、ストレートに「バスの運転士に」とは思っていなかったんですが、前の職場を辞めた時に「じゃあもう次はバスの運転士になろう」と決めたんです。それで辞めてすぐ電話をして、面接をお願いしました。

自動車学校に入ってすぐ、
「はいじゃあ11mの大型バスを運転して」と言われて(笑)

初めてバスを運転した時の印象や思い出は、なにかありますか?

大型二種免許取得支援制度で自動車学校に通いましたが、もともとは普通免許しか持ってなくて。しかもほとんどオートマで、マニュアルも持っていたんですがあまり運転していなくてですね。そしたら自動車学校に入ってすぐ、「はいじゃあ11mの大型バスを運転して」と言われて(笑)。だから「えっすぐですか!?」という感じで(笑)。もちろん教習所の場内なんですが、やっぱり怖くてですね。普通車とは全然違いました。エンストも結構しましたし、クラッチの繋ぎの感覚が分からなくて。それとギアがなかなか入らないんですよ。結構大きなギアで、回転数が合わないと入らないんですよね。だから、最初はものすごく苦労しました。

そうなんですね。
町で運行をしている際の失敗談なんかはありますか?

経路ですかね。例えば呼子線は、経由が4つあるんですよ。岩野経由、湊経由、打上経由、仮屋経由というので4つです。私は地元が唐津じゃないので最初の頃は分からなくてですね。その時は打上経由だったんですが、間違えて岩野経由で行ってしまったんです。案内ボタンを押したら、普通は「次は山口茶屋」とアナウンスが流れるんですが、「菖蒲」と流れたんです。あれっと思って、でもその時にはもう岩野経由の方にバスが行ってしまっていて、どうしようかと(笑)。近くにスペースがあったので、「すみません、経路を間違えたので」とアナウンスをして転換して、もう真っ赤になりながら戻りました(笑)。初めての大きな失敗だったので印象に残っています。

いつ不意な出来事があるか分からないので、
とにかく安全運転には気を使っています。

仕事をされていて、自分のこだわりやモットーはありますか?

まずはもちろん、安全運転ですね。人が飛び出してきたり、いつ不意な出来事があるか分からないので、とにかく安全運転には気を使っています。例えば私が疲れている時でも、ぼーっとしていいわけではないので。そういう時でも、安全運転をしなければいけないのでですね。

体調管理はどうされてるんですか?気遣われてることがありますか?

体調管理はもう、家に帰ったらすぐ寝ます(笑)。飲酒もしないです。朝も早いですね。早い時は4時半には起きています。いろいろ準備していたら、30分は絶対かかるので。そして遠くの駐車地に出勤となったら、また30分は見ておかないといけないので。

気持ちのコントロールや体調管理を
いつもできる方に向いているのではないかなと思います。

最後に、これから入社を考えている方へのメッセージをお願いできますか?

バス運転士は安全運転がとにかく大事です。ですので、運転に自信がある方はもちろんですが、それ以上に気持ちのコントロールや体調管理をいつもできる方に向いているのではないかなと思います。

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