唐津地区路線再編について[2024年4月1日実施]
いつも昭和バスをご利用いただきありがとうございます。
この度昭和自動車株式会社は、唐津市と玄海町が策定した唐津地域公共交通利便増進実施計画に基づき、2024年4月1日に唐津地域を対象とした路線再編を実施いたします。その他、2024年4月から適用となる運転者労働時間の改善基準告示改正に対応するため、ダイヤ改正を実施いたします。
概要については以下のとおりです。日頃よりご利用のお客様におかれましては、実情ご賢察の上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■路線再編実施日
■路線再編内容
□バス停の廃止①大島地区
②玄海町
③肥前地区(※「チョイソコからつ」のバス停として引き続き使用します)
□バス停の新設
□各路線の再編内容
下記記載の路線で、運行経路の変更やダイヤの見直し等を実施致します。
また、利便性向上のため行先番号を新たに設定いたします。(一部行先番号を設定しない路線があります)
各路線の変更内容、行先番号の設定については、下記の画像にてご確認ください。(画像をクリック・タップとPDFが開きます。)
各路線のダイヤについては、下記の路線名をクリック・タップしてご確認いただけます。
■実施理由
昭和自動車株式会社の地方路線バスを取り巻く環境として、人口減少や地方部から都心部への人口流出による輸送人員の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により人々の生活様式が変化し、コロナの影響が落ち着いた現在においても、輸送人員はコロナ禍以前にまでは回復するに至っておりません。
また、運行経費面においても燃料費の高騰、整備員不足による外注修繕費の増加、各種車載器の代替えに伴う費用負担など経営を圧迫しております。さらに運転士不足の問題は深刻化の一途を辿っており、この運転士不足問題の背景には「賃金の問題」「勤務内容の問題」「運行内容に応じた手当などの問題」など様々な問題が潜在しており、これらの問題を解決するためには、相当な人件費の増加を必要とします。
そのような中で、2024年4月1日からいわゆる「2024年問題」と呼ばれる運転者労働時間の改善基準告示が改正されます。労働環境が改善され、勤務内容の問題を解決できる方策ではございますが、それは改正に対応できる運転士数を増員できれば可能となり、現況においては到底不可能な状況下にあります。
以上のことから、持続可能な公共交通網の構築、運転士不足や2024年問題へ対応するため、路線再編を実施いたします。
この度昭和自動車株式会社は、唐津市と玄海町が策定した唐津地域公共交通利便増進実施計画に基づき、2024年4月1日に唐津地域を対象とした路線再編を実施いたします。その他、2024年4月から適用となる運転者労働時間の改善基準告示改正に対応するため、ダイヤ改正を実施いたします。
概要については以下のとおりです。日頃よりご利用のお客様におかれましては、実情ご賢察の上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■路線再編実施日
2024年4月1日(月)
■路線再編内容
□バス停の廃止①大島地区
・大島液化ガス ・市民の森西口 ・市民の森入口 ・大島
②玄海町
・値賀農協前 ・平尾 ・石田入口 ・石田橋 ・仮屋 ・玄海海上温泉パレア前・座川内入口 ・湯野尾
③肥前地区(※「チョイソコからつ」のバス停として引き続き使用します)
・波止内広場 ・京泊活性化センター前 ・納所農漁民センター前・駄竹高齢者センター前 ・後山・黒崎 ・農業倉庫前 ・瓜ヶ坂公民館前 ・ヌゲン谷 ・上ヶ倉公民館前・上ヶ倉 ・小崎 ・草場医院
□バス停の新設
・湊駐在所前 (湊入口~湊公民館前)
□各路線の再編内容
下記記載の路線で、運行経路の変更やダイヤの見直し等を実施致します。
・唐津ー伊万里線 ・呼子線 ・湊線 ・呼子フィーダー線・値賀・名護屋線(野元経由)(小加倉経由) ・有浦線 ・切木線 ・肥前フィーダー線 ・鷹島線 ・久里北波多線 ・鏡線 ・七山線・唐津市内線(赤十字病院直行系統、大島系統、イオン系統他) ・大良線 |
各路線の変更内容、行先番号の設定については、下記の画像にてご確認ください。(画像をクリック・タップとPDFが開きます。)
各路線のダイヤについては、下記の路線名をクリック・タップしてご確認いただけます。
・唐津ー伊万里線 ・呼子線 ・湊・波戸岬線 ・呼子フィーダー線・野元・名護屋浜線 ・大島・小加倉線 ・呼子ー青翔線・有浦線 ・切木線 ・肥前フィーダー線 ・鷹島線 ・久里北波多線 ・鏡線・七山線 ・大良線 |
■実施理由
昭和自動車株式会社の地方路線バスを取り巻く環境として、人口減少や地方部から都心部への人口流出による輸送人員の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により人々の生活様式が変化し、コロナの影響が落ち着いた現在においても、輸送人員はコロナ禍以前にまでは回復するに至っておりません。
また、運行経費面においても燃料費の高騰、整備員不足による外注修繕費の増加、各種車載器の代替えに伴う費用負担など経営を圧迫しております。さらに運転士不足の問題は深刻化の一途を辿っており、この運転士不足問題の背景には「賃金の問題」「勤務内容の問題」「運行内容に応じた手当などの問題」など様々な問題が潜在しており、これらの問題を解決するためには、相当な人件費の増加を必要とします。
そのような中で、2024年4月1日からいわゆる「2024年問題」と呼ばれる運転者労働時間の改善基準告示が改正されます。労働環境が改善され、勤務内容の問題を解決できる方策ではございますが、それは改正に対応できる運転士数を増員できれば可能となり、現況においては到底不可能な状況下にあります。
以上のことから、持続可能な公共交通網の構築、運転士不足や2024年問題へ対応するため、路線再編を実施いたします。
【お問い合わせ】昭和自動車株式会社 乗合事業部Tel:0955-74-1114(平日9:00~17:30)※異常気象時等の運行状況につきましては、下記のサイトでお知らせしております。●運行状況(昭和バスホームページ)●九州のりものinfo.com
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